自分たちが作ったソフトでダムが動く、
ものづくりに携わる
楽しさの発見

Y.N
  • 所属部署

    インテグレーショングループ

  • 入社年月日

    2014年4月

  • 趣味

    レース観戦、キャンプ

課長Y.N

1日のスケジュール

  • 起床

  • 出社

  • メールチェック、打ち合わせ

  • 昼食

  • 実務作業、プログラム、資料作成

  • 退社

  • 夕食・風呂

  • 自由時間

  • 就寝

01 現在の担当業務を教えてください。

ダム関係のソフト開発担当で、ほぼ全ての工程に
携わっています。

ダム関係のソフト開発担当で、ほぼ全ての工程に
携わっています。
地方自治体ダムのソフト開発を担当しています。自治体の依頼を受けた企業をクライアントとして、一緒にプロジェクトを進行しています。現在の担当プロジェクトは 3~4人のメンバーが関わっています。僕の担当範囲としては、スケジュールの管理・調整からプログラミング・テストまで、ほぼすべての工程に携わっています。
ダムのソフトは、ダムの勤務員さんが利用するシステムです。水量データのリアルタイム表示やデータの蓄積、帳票作成やゲート操作などの機能を備えています。ダムのソフト開発は、ダムで使っているPCを入れ替えるタイミングの依頼が多いです。一度ソフト開発を行うと10年程度は継続して利用されますが、そのなかで既存システムの改善依頼を受けることもあります。また、異常気象などが原因で、まれにシステムに不具合が生じることもあり、そういった緊急時の対応も行っています。

02 入社のきっかけは何でしたか?

知人に誘われたことがきっかけだったんですが、
入社してからIT業界のイメージが変わりました。

知人に誘われたことがきっかけだったんですが、
入社してからIT業界のイメージが変わりました。
実はこの会社に知人が在籍していて、「うちに来る?」と言われたのがきっかけです。大学はコンピューター系だったのですが、就職活動を積極的にしておらず、他の会社のことはあまり調べていませんでした。ただ、IT業界には中学生のころから興味がありました。
今もそうなのですが、当時から人と話すのが苦手で、IT業界ならPCとだけ向き合って仕事ができるかなというイメージがあったんです。実際に入ってみるとまったく違って、むしろ人と話す機会が多いのですが、それは働くなかで慣れてきました。

03 仕事のどんなところに
面白さや、やりがいを感じますか?

作ったものが実際に動く瞬間と、地方出張で食べる
現地の美味しいものですね!

作ったものが実際に動く瞬間と、地方出張で食べる
現地の美味しいものですね!
自分の作ったものが完成するときです。現地に自分の作ったソフトが入って、ダムが動くのを目の当たりにすると、楽しいですし、やりがいを感じます。また、基本は本社の勤務なのですが、現地に出張することもあり、そういった機会に現地のおいしいものを食べたりするのも楽しみのひとつです。

04 これまでや今後の仕事のなかで、
挑戦だと感じることはありますか。

システムを作る前に、まずダムのことを知らないといけない…

システムを作る前に、まずダムのことを知らないといけない…
地方自治体ダムのソフト開発に携わって5年ほど経ちますが、最初はダム関連の用語や知識、オペレーションが分からない状態だったので、慣れるまでが挑戦でした。
今後は、プロジェクトの工程全体に関わって管理する、僕のような立場の人をもう少し増やすことが挑戦だと考えています。新しくメンバーが入ると、改めて用語や知識のすり合わせが必要なので、大変さがあります。

05 これまでの仕事で印象に残っている
エピソードを教えてください。

本当に忙しかったこともあったけど、黙々と作業をしていると、
あっという間に時間が過ぎていった。

本当に忙しかったこともあったけど、黙々と作業をしていると、
あっという間に時間が過ぎていった。
ダムのソフト開発に着手した当初、非常に忙しかった時期が強く印象に残っています。当時、ときには徹夜することもあったのですが、僕は集中して黙々と作業をするのが苦ではなくて、気づいたら「もうこんな時間なんだ」という感じで、向いていたと思います。

06 オフの時間はどのように
過ごしていますか?

基本は家でゴロゴロしているんですけど、年に何回か妻と
ディズニーに行ったり、友人と車のレースに行ってますね。

基本は家でゴロゴロしているんですけど、年に何回か妻と
ディズニーに行ったり、友人と車のレースに行ってますね。
基本はインドア派なので家でごろごろするのが好きなのですが、妻がディズニーランド好きで、年に何回か行くことがあります。また、大学時代の友人と年に数回、車のレース観戦やキャンプなどに行っています。

07 応募される方へ
メッセージをお願いします。

理系・文系関係なく、若手が活躍できる環境になってきた!

理系・文系関係なく、若手が活躍できる環境になってきた!
IT業界というと理系のイメージが強いかもしれませんが、意外と文系の人も多くいます。
社内外のやり取りでコミュニケーションが大事な部分も多く、たとえば場を盛り上げるのが上手な人、話のうまい人など、それぞれに役割があり、理系でも文系でも関係ないところがあります。最近は若手が活躍できる場も増えてきたので、ぜひ挑戦していただきたいです。